寒くなってくると、
そう、美味しい素材が増えてきます。
収穫の秋ですからね、
冬を前に、いろんな素材が土から掘り出される。
日々、家から持たされる、
白菜持ってげー、ねぎ持ってげー、
大根だああ、さといもだあああ、菊の花だあああ、
菊イモだあああ、ってね。
キク芋は、糖尿病に、キクらしいですよ、
フランスでもトピナンブールと言い、よく料理に使われます。
ひと皿に、
あれもこれもと、盛ってしまう、大きなサービス精神。
そうそう、
ボジョレー・ヌーヴォー、
いやいや、騒いだもんです、昔は。
まあ、今思えばね、
業者さんに乗せられてたんですね。
そんなに大げさにしなくっても、
今年のぶどうの出来味、
特別なワイン通でなくっても、
それはそれで楽しみなものです。
レストラン山崎も、
かつてはかなりの人数でパーテイ―していました。
今年からは、ヌーヴォーも自然派、
オーガニックワインのヌーヴォーにしました。
ヌーヴォーパーティーは、12月9日(日)でございます、
皆様のご来店をお待ちいたしております。
ところで、ニッポン中、人手不足、
労働者が不足しているのだ。
諸外国に労働力を求める、と
国会で法案をめぐり、与野党が攻防戦。
まずは、政府のいう事をよく聴く
大企業に恩恵が与えられるのでしょう。
遺伝子組み換え作物コーンが
アメリカから来る、、、
は〜い、ビールのコーンスターチに、
コンビニのお菓子に、それからえーと、
アメリカンビーフは、、、
は〜い、いきなり危険ホルモン剤入りステーキ!
こんな風に流通に乗せて、
大切な国民にやばい食材を輸入して、食わせる。
政府のいう事を聴く良い子企業には、
当然、人手が足りない?
大丈夫、すぐに手配しますよ、
野党なんて、へっちゃら。
その外国からの人たちの手を借りたら、
またGMOの食品加工、よろしくね!
利益もたっぷり出るようにしてあげるからね、
良い子良い子。
どうでしょう?
こんな筋書きは。
脚本のタイトル?
んだなあああ、
「君たちは、どうやって国民をだまして生きるか」
過激?
♪つっぱることが男の
たった一つの勲章だって
この胸に信じて生きてきた
つっぱることが男のたった一つの勲章だって
この胸に信じて生きて行く