若かりし日

2019.02.10 Sunday

0

    まずまずのお天気で、

    雪灯籠もいい感じでしょう。

     

    夜の灯を入れてからのほうが、

    風情があって、とてもいいです。

     

    昔、この会場で

    弘前氷彫刻展をやっていました。

     

    若かりし頃、

    体が丈夫で、情熱があって、怖いもの知らず。

     

    やればできる、

    本気でそう思ってやっておりましたね。

     

    ♪若いって素晴らしい、、、、

    そんな時代でしたね。

     

    景気もまだ良かった、

    看板料の協賛金をお願いして、

     

    一社二万円とか三万円とか、

    それで氷彫刻を彫りあげ、社名で展示する。

     

    終わると、打ち上げで、

    しゃっこいビールですよ。

     

    氷を彫るのは、肉体労働だし、

    なんせ、寒い屋外で、

     

    雪降る中や、しばれる中、

    体力を消耗します。

     

    したがって、腹が減る、

    何を食うかって、ねえ。

     

    お決まりのように、

    焼肉です、食っても食っても腹に入る。

     

    みんな二十代、三十代でしたから、

    若かったのです。

     

    東京の大会にも行きました、

    渋谷の道玄坂での大会、

     

    金沢にも、山形にも、

    全国大会でした。

     

    明治神宮の大会は、

    夕方から、朝の七時まで徹夜で彫り上げる。

     

    135圓良垢10本使うのですが、

    チェンソーやのこ、ノミを使って彫り上げる。

     

    やったからには入賞したいもの、

    全国大会での最高位が6位かな。

     

    上手い人がいるものでして、

    当方は一生懸命にやっても、センスも技もないのです。

     

    でも、楽しかった、

    青春でした。

     

    今?

    彫る人もあまりいないのです。

     

    元気な若者、

    氷彫刻を習得したい若者が、いない。

     

    たいした技術なんですがね、

    やろうとする人が、本当に少ない。

     

    寂しいねえ、

    これも時代の流れなのでしょうか。

     

    当時の道具、あるんですが、

    そういえば、手入れをしていない。

     

    研ぎあげておいて、

    たまに彫ってみようかな、

     

    若者たちのために。

     

     

     

     

     

     

     

    スポンサーサイト

    2019.07.14 Sunday

    0
      関連する記事
      コメント
      コメントする