りんごスープ
2019.01.09 Wednesday
「奇跡のりんごスープ物語」
2013年、講談社刊 拙著
奇跡のリンゴブームに
あやかったわけではないのですが、
書き残しておきたかった、
木村秋則さんとの出会ったお話。
木村さんの畑が三十年前に戻ったような、
昨秋のリンゴの不作。
幸いにして、
三番目の畑の紅玉がわりと多く収穫された。
りんごスープの芯をになる味、
あの酸味、フリーズドライにして使う赤い皮。
ここんとこは何とか、
神様からいただいた。
本年度は、もはやこれまでか、と一度はあきらめかけた、
本年度の木村秋則さんの自然栽培りんごの冷製スープの製造。
1989年、このスープを創作した目的が、
木村さんのリンゴでスープを作り、
売れない木村さんのリンゴの宣伝、
まだあまり知られていなかった、
木村秋則さんを、もっと人様に
紹介してゆこう。
そんな些細な気持ちからであった。
それが、やがて木村さんが世に出て、
とてもとても有名になってしまった。
でも、原点はりんごでスープを作り、
木村さんや自然栽培の事を、人に伝えてゆくこと、
そうなんだ、
「りんごスープ物語」は繋いでいかなければいけないのだ。
100%自然栽培、100%木村さんのリンゴではない、
知り合いの、こだわりりんご、知り合いの自然栽培ジュース、
皆様からお力添えをいただいて、
りんごをゆずっていただきました。
奇跡のりんごと友情のりんごのコラボ
その冷製スープを作りました。
木村さんのリンゴは、
きっとまた、たわわに実ってくれます。
それを信じて、
このスープをお召し上がりいただき、
「奇跡のりんごスープ物語」
繋いでゆきます。
催事でも販売いたします。
アップルパイも販売いたします。
どうぞ、
よろしくお願いいたします。
2013年、講談社刊 拙著
奇跡のリンゴブームに
あやかったわけではないのですが、
書き残しておきたかった、
木村秋則さんとの出会ったお話。
木村さんの畑が三十年前に戻ったような、
昨秋のリンゴの不作。
幸いにして、
三番目の畑の紅玉がわりと多く収穫された。
りんごスープの芯をになる味、
あの酸味、フリーズドライにして使う赤い皮。
ここんとこは何とか、
神様からいただいた。
本年度は、もはやこれまでか、と一度はあきらめかけた、
本年度の木村秋則さんの自然栽培りんごの冷製スープの製造。
1989年、このスープを創作した目的が、
木村さんのリンゴでスープを作り、
売れない木村さんのリンゴの宣伝、
まだあまり知られていなかった、
木村秋則さんを、もっと人様に
紹介してゆこう。
そんな些細な気持ちからであった。
それが、やがて木村さんが世に出て、
とてもとても有名になってしまった。
でも、原点はりんごでスープを作り、
木村さんや自然栽培の事を、人に伝えてゆくこと、
そうなんだ、
「りんごスープ物語」は繋いでいかなければいけないのだ。
100%自然栽培、100%木村さんのリンゴではない、
知り合いの、こだわりりんご、知り合いの自然栽培ジュース、
皆様からお力添えをいただいて、
りんごをゆずっていただきました。
奇跡のりんごと友情のりんごのコラボ
その冷製スープを作りました。
木村さんのリンゴは、
きっとまた、たわわに実ってくれます。
それを信じて、
このスープをお召し上がりいただき、
「奇跡のりんごスープ物語」
繋いでゆきます。
催事でも販売いたします。
アップルパイも販売いたします。
どうぞ、
よろしくお願いいたします。